ここまでは流れとして大変便利だけど、ENCOREでタイムラインをトランスコーディングすると、結構な確率でソフトが落ちる…。
15時間もエンコーディングに時間をかけ、あと数分で完了で落ちたんだから話にならん。
過去、Premiereの旧バージョンでも何の予告もなく落ちる現象に解決策がなく何度も泣きを見て、現在のAppleのFinalCutStudioに移行して来たが現在でもadobeのこの手のエラーは健在らしい。
なので、FCSに同梱のCompressorにて、ENCOREでトランスコーディングが必要のないデータを作る事にした。
Compressorの設定からMPEG-2、エレメンタルストリームを選び解像度を1920*1080にして平均20Mbps最大25Mbpsに設定し短めのファイルを書き出してみた。
結果、ENCOREに読み込んでみるとトランスコードの必要もなく、FCPで設定したチャプターポイントも利用出来た。
よし!!コレで行けるぜ!!
と、思いきや今度は実際にオーサリングで使いたい長尺の素材を同じ設定で書き出したらエラーが出てENCOREに読み込めない…。
一体どうなってんだこのソフト。
なんとか解決出来ないものか…。
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