カメラはSONYのXR-520Vに最高画質のモードで3時間程の映像。
基本的にホームビデオには、テロップを入れる気は全くないので、ブルーレイに簡単に突っ込めて、ちょっとしたメニューがあれば問題無し。
なので、これのブルーレイ作成機能を使ってみた。
ちなみにブルーレイ作成機能はこのソフトに有料オプションを購入して使える様になります。
カメラをUSBで繋いで直接ファイルをドラッグ&ドロップでブルーレイに出来る簡単操作。
余計な時間はかからずこりゃラクチン♪
なハズだったのにここで大問題発生!!
一枚のディスクに99個以上の映像は入れられない。
というのだ!!
DVDではそうだけどブルーレイは255までOKじゃなかったっけ?
ちなみに沖縄の映像は3時間で250ファイル。
ブルーレイに99個まで入れると、容量を1/3程しか使えず、複数のディスクにまたがるなんて無駄な事になってしまう。
プラグインで追加のおまけ機能だからなのか?
こいつを使ってオーサリングをするしかないのか?
とも思ったけど流石にメンドクサイ。
そこで思い出したのが、もともとソニーのカメラに付属していた
PMB(ピクチャーモーションブラウザ)というソフト。
これはウィンドウズ専門なんだけどこいつに頼ってみる事にした。
まずはPCのHDDに素材を読み込む必要がある。
写真や映像をお任せで全部取り込むと、撮影日をカレンダーに貼付けて管理してくれて
画像から顔を分析して(時間はかかるけど)、人物毎に検索も出来る。
すんげーーーーーー便利!!
で、ブルーレイ作成。
やりました!!
99個のファイル制限も無し!!
簡易的なメニューながら、サムネイルの作成もファイル毎や日付毎が選べて完全自動で作ってくれる。
なんでこれのmac版を作ってくれないの?
そもそも、カメラや携帯などの機器に付属するソフトウェアってウィンドウズ版のみってのが多過ぎる!!!
この状況が変わればMacってもっと普及するんじゃないのかな?
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