2009年7月15日水曜日

ADOBE MEDIA ENCODER CS4

現在、FCSにて編集した4時間にも及ぶストリートダンスイベントをブルーレイにすべく作業中。

チャプターを打ったタイムラインからXMLでPrmiereCS4に持ち込み、ダイナミックリンクは使わずにADOBE MEDIA ENCODERを使って事前にH.264に変換する事にした。

最高画質のでるであろう設定をし、結果レンダリング時間は

今現在29時間経過、残り19時間…。

どうんもならんなコレは。


無事終わってくれればいいのだがエラーでも出て落ちよう物ならどこに怒りをぶつけて良いのやら。

MATROX社のMAXテクノロジーを使えばH.264へのハードウェアエンコードが可能になるが
ネット上のどこにも、画質に対しての情報が見つからないので購入を躊躇している。


それともうひとつ。

ブルーレイと同時にDVDも作るのだが、HDからSDへの高画質でのダウンコンがコレまた時間がかかる。
しかもMPEG2への変換なので、上記のMAXテクノロジーとやらは使用出来ない。


H.264とMPEG2への変換。
両者を快適にこなすとなるとWindows環境でトムソンカノープスのハードウェアを使うべきか?
しかし肝心の編集ソフトがEDIUSという未知数。

というより、道具は使い慣れている物がいいので、ブルーレイオーサリングには仕方なくPremiereとEncoreをの連携を使ってはるが、編集はFCSで行きたい。

課題はMac環境でのエンコードの加速
nVIDIAのQuadroでPremiereが加速するらしいがやはりPremiere…


そこで期待しているのが次期OSX Snow ReoperdのOpenCL

nVIDIAの8600以降のGPUの補助を使ってレンダリング、エンコードをすると
どれくらいのスピードアップが見込めるのか?

いつこの課題に最良の解が出てくれるんだろうか?

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